仙台市でのフライパンの捨て方の備忘録。
フライパンのサイズによって出し方が変わる。
全長が30cm未満のフライパンはビン缶扱い
全長が30cm未満の小さめのフライパンは、ビン缶扱い。
指定曜日にゴミ捨て場に出てる黄色い回収容器に、そのまま捨ててOK。
ただね、チェックしてみると全長30cmのフライパンって、かなり小さめで、一般家庭にあるフライパンのほとんどは該当しないんだわ。
20cmのフライパンでも柄を含めると35cm以上あって、全長30cm以内のフライパンって、卵焼き器くらいしかない。
家庭で使うフライパンって1番小さくても20cmだし、ファミリーなら24~28cmだろうから、実質的にビン缶の日に捨てられるものって、ほぼないと言っていいと思う。
30cm以上のフライパンの捨て方
じゃあ30cm以上のフライパンはどう捨てるかっていうと、粗大ごみ。
- 粗大ごみセンターに捨てる日を予約
- 粗大ごみシールをフライパンに貼って指定日に出す
粗大ごみシールは有料で、フライパンなら400円。仙台市内のコンビニならだいたいどこでも売ってる。
粗大ごみセンターは引っ越しの時に何度か利用したけど、意外と予約が込み合ってて驚いた。さすが仙台、100万人都市…。
私はネット予約したんだけど、カレンダーに空きが少なくて焦った。予約自体、1週間前までにしないといけないから、引っ越しの直前に粗大ごみを捨てる手配をしようと思ってると、間に合わなくなる可能性もあるので要注意。
まあフライパンくらいなら持って行ってから捨ててもいいとは思うけど。
そういや仙台って、朝から夕方まで、ずっとゴミ収集車が走ってるよね。あちこちの地方都市に住んできたけど、東北でこんなのは仙台だけかも。これだけ町が広くて人口が多いと、一日中回収しないと間に合わないんだろうな。
フライパンって定期的に買い替えるから、定期的に捨てないといけないのが面倒。
最近、鉄のフライパンを買ったら思ってた以上に使いやすいから、テフロンのフライパンをあんまり使わなくなった。いっつも買い替えたり捨てたりが面倒って人、鉄はいいよ(・∀・)
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