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1人で教室に入れない小1娘の母子登校は、毎朝こんな感じ

毎朝の母子登校 教室に1人で入れない小1長女の場合 小1娘の登校しぶり

登校しぶりで母子登校してる小学1年生の長女、一緒に学校までは行けるんだけど、1人で教室に入れない。

教室…というか、そもそも学校の敷地に1人で足を踏み入れることができない。

1人でも他の小学生がいると「見られたくない」と言って動かなくなるので、校舎から少し離れた電信柱の陰で様子を伺い、昇降口に誰もいなくなってから、ようやく私と一緒に学校に近づいていく。

校庭で遊んでる子とか、委員会の活動かなんかで外にいる生徒もけっこういるから、いつも校内に入るのは、校長先生が昇降口のドアをロックするのと同じタイミング。

おかげで親子ともども校長先生の覚えもめでたい。いつも明るく励ましてくれるし、「登校班で来たくないなら、無理しなくていいんだよ」とも言ってくれる。支援学級があるせいなのか、娘の小学校の先生たちも生徒たちも、イレギュラーな子に対する反応が温かいのは本当に救い。

私の実弟は知的障害で、当時は通えるクラスがなかったから遠くの学区外の特殊学級(昔はそう呼んでた)に通ってたんだけど、当時はバカにしてくる子とかもいたんだよね。

今、長女の通う学校には支援学級があって、知的障害のある子から見た目では障害があるってわからない子まで、かなり幅広い子が通ってる印象を受ける。

親と一緒に登校してくる子も多いし、廊下で泣いたり叫んだりしてる子もいたりする。そのせいなのか、多少イレギュラーな行動を取る子がいても、ぜんぜん変な目で見られない。長女が下駄箱で座り込みしてたり、私と一緒に母子登校してても、ありがたいことにあまり浮かないし、子供たちもあんまり気にしてない。

私、一応、大学では障害児教育など専攻していたからさ、これが噂のインクルーシブ教育の成果…ってコト!?と、ちょっとジーンと来るんだよなあ。

長女の母子登校をからかってくる子が、1人もいないんだわ。内心どう思ってるかはともかくとして、面と向かってバカにしてくる子がいないの。むしろ私が行くとみんな寄ってきて、「長女ちゃんのお母さん!あのさー、あのさー!」と、めっちゃお話してくれる。

毎日自分も登校してて、朝だけとはいえ学校の様子を覗けるもんだから、昭和と令和の教育の違いでジェネレーションギャップを感じることが多い。なんか昔よりも寛容だなって思う。登校しぶりの思わぬ副産物。

話が完全に飛んだけど、私の母子登校は、学校に到着してからが真の始まり。

教室に入るまでが、長い。NA・GA・I (・д・)

まず、靴からズックに履き替えるだけでも相当の時間がかかる。ズックに履き替えないことには抱えて連れて行くような荒業もできないので、先にスリッパに履き替えて、「怖くないからこっちおいで~」と、子犬を呼ぶような心持ちで、ひたすらに長女の関心を引く。

母子登校がすっかり習慣化してからは、担任の先生のはからいで仲の良い女の子2~3人が下駄箱まで長女を迎えに来てくれるようになって、ものすごく助かってる。

お友達がいても、まだ長女は行きしぶるんだけど、さすがに泣いて大騒ぎとかはしないし、私1人で連れて行くよりは格段にスムーズ。動こうとしない長女をみんなで取り囲んで、教室まで励ましたり引っ張ったりしながら連れて行ってくれる様子には、なんかピクミン味を感じる。

そうしてピクミン御一行が教室の前に到着すると、「教室に入る」という朝のラストミッション。ここまで来たらもうさっさと入ろうよ、と思うんだけど、長女はここで最後の抵抗をする。

私にしがみついて離れようとしない長女を引っ剥がして、笑顔でその場を立ち去るようにしている。たいていは担任の先生が来て引き受けてくれるか、調子の良い日は「ママ、行ってくるね!」と自分からバイバイできることもある。たまーにだけど。

まあ泣いてることも多いんだけど、廊下の端っこからこっそり振り返ると、みんなに囲まれて教室に入っていく長女のランドセルが見える。

ここでようやく母子登校のミッションが完了になり、見回りをしている校長先生や教室へ向かう先生たちに挨拶をしながら、ほっとして自宅へ戻る。通学路を歩く時間は15~20分くらいだけど、行きしぶり時間を加えるといつも1時間くらいかかる。

長女は教室で着席すると気持ちが切り替わるのか、あきらめがつくのか、それ以降はグズることもなく、ごく普通に過ごしているそうだ。帰宅後もいたって普通で、楽しく学校の話をしてくれる。朝の登校しぶりは何の意味があるんだ?って思うくらい。

私が一緒にいるせいで切り替えできないのかもしれないけど、でも付き添いしないと、そもそも学校に到着することもできないから、母子登校をやめるという選択もできない。

母子登校といってもいろいろあって、親が教室の後ろで見守ったり、別室で待機してないといけないケースもあるって聞いた。担任の先生が昔、受け持った生徒の中にも、母親が保健室で待機していないと授業に出られない子がいたんだって。

その子が大人になってから、たまたま再会して話をする機会があった時、どうしてお母さんがいないといけなかったのか聞いたら、「自分でもよくわからないけど、たぶんお守りみたいなものだった」と答えたそう。

お守り。近くにお母さんがいるってわかってるから、不安に耐えられたって感じだったのかな。

そのお母さんのように半日ずっと学校で待機することに比べれば、私の母子登校なんてまだ序の口だとは思うんだけど。

1人で教室に入れるようになる日はいつかなあと、考えちゃうよね。

もうさ、小学生は毎朝学校に行けてるだけですごいよ。登校してるだけで100点!優勝!

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不登校で勉強の遅れが気になったら…

イラスト:小さい女の子が自分の部屋の机でノートを開いて勉強している

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友達の少ない40代陰キャ主婦。山形在住。7歳4歳の育児に消耗したり、夫婦揃っての収入激減にうろたえたりしながら、毎日いっぱいいっぱいで生きています。ママのライフはもう限界。

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