Nintendo Switch用の保護フィルムはいろいろ出ていますが、見た目が似ているので、どれが良いのかちょっとわかりにくいですよね。
Switch用保護フィルムは、どれが使いやすいのか?
タイプ別の違いや特徴と、おすすめ商品を紹介します。

Nintendo Switchの保護フィルムには、フィルムタイプとガラスタイプの大きく2種類があります。それぞれ特徴が違うので、自分に合ったタイプの保護フィルムを選んでみてください。
フィルムタイプのSwitch保護フィルム
スタンダードな透明フィルム製の保護シート。
簡単に言うと透明シールです。
シールタイプの保護シートは、貼り付ける時にぐにゃぐにゃ曲がってしまうため、上手に貼らないと気泡が入りやすいのがデメリット。
一方、シートが薄いので、貼った後にSwitchの操作やゲーム画面の色合いに影響しないこと、ドックに入れる際に厚みによる影響がないのがメリットです。

ホコリが入ると気泡の原因になるので、フィルムを貼る時は湿気が多くホコリが飛びにくいお風呂場がおすすめです!
おすすめのSwitch保護フィルム
ゲーム周辺機器メーカー、ホリのSwitch用保護フィルム。
特許技術「ピタ貼り」方式で、フィルムシートの位置合わせや貼り付けが簡単にできるよう工夫されています。
任天堂が、任天堂製品との適合性があることを公式に承認した、任天堂ライセンス商品であることも、安心して使えるポイント。
ガラスフィルムタイプのSwitch保護フィルム
ガラスをごく薄く加工した、ガラスタイプのSwitch保護フィルム。
フィルムタイプに比べてやや厚みがあるのですが、フィルムシートのようにぐにゃぐにゃ曲がらないので格段に貼りやすいのが特徴。
液晶に置くだけで吸い付くように貼り付き、気泡が入りにくいため、細かい作業が苦手な人でもきれいに貼れます。
また、シートタイプの保護フィルムに比べて、様々な機能性を持たせた商品が多いのも特徴。
以下に、特徴・機能別のガラス保護フィルムを紹介していきます。
ブルーライトカットできるSwitch保護フィルム
カッターやハンマーで叩いても割れないレベルの硬度のガラスシートに、ブルーライトカット機能を加えた人気商品。
Amazonの売上げランキングでも、常に1位2位を争っている売れ筋商品です。
やや青みがかったガラスのため、人によってはゲーム画面の色合いへの影響が気になるかもしれません。
が、ブルーライトカット率の高さは保護フィルムの中でもトップクラス。
一般的なSwitch用保護シートのブルーライトカット率が30%程度なのに対し、こちらのガラスフィルムのブルーライトカット率は92%。
ゲーム中の目の疲れや、視力への影響が気になる人におすすめです。
透明度が高いSwitch保護フィルム
こちらは透明度を追求した保護フィルム。
液晶透過率99%以上を誇り、ゲーム画面の色合いや美しさを損ないません。
ガラスならではの光沢が画面の鮮やかさを引き立てますが、反面、屋外だと映り込みがあるため、移動中にSwitchをプレイする人や、Switch本体の持ち運びが多い人には使いにくいかもしれません。
映り込みが気になる場合は、次に紹介するアンチグレア(非光沢)タイプの保護シートをおすすめします。
アンチグレアのSwitch保護フィルム
光沢のないアンチグレアタイプのガラス保護フィルム。
つや消し加工が施されていて光の反射を防いでくれるので、液晶画面への映り込みが気になりません。
サラッとした感触のシートでタッチ操作がしやすく、一般的なガラスフィルムに比べて指紋も残りにくいため、タッチ操作の多いゲームプレイヤーにもおすすめです。