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小学生の長女が登校しぶりになってから解決するまで

小1娘の登校しぶり どう始まって、どう解決したか 小1娘の登校しぶり

小学校1年生の長女は、入学後のゴールデンウィーク明けから登校しぶりになり、母子登校で学校に通うようになりました。

このブログには、長女の登校しぶりが始まってから、約4ヶ月後にまた学校に通えるようになるまでの記録をまとめてあります。

親の対応と解決方法

登校しぶりに対する親の対応の仕方:よく登校拒否や不登校の対応として、「学校に行きなさい」と強要してはいけないという記事を見ますが、それって本当に全部の子供に当てはまるのかな?と感じていました。長女の「行きたくない」に対して、我が家ではどう考えて、どう対応していたのかを書いています。

学校に行きたくない時は休ませるべき?:行きたくない子供を登校させるのは親も疲れるので、正直休ませたほうがお互いに楽じゃないかと思ったこともありました。が、担任の先生に欠席の連絡をしたところ、意外な反応が返ってきた時の話です。

小1娘を無理やり学校に行かせた日:今日は行きたくないと泣く娘を担ぎ上げて、無理やり連れて行った日がありました。私ってひどい母親かもしれないと葛藤しつつ、どうしてそこまでやったのか、結果的にそれで良かったのかの振り返り。

小1長女の登校しぶりはいつまで続いたか:冒頭でも書いたように、長女の登校しぶりは4ヶ月で落ち着き、他の子と一緒に登校班で行けるようになりました。その過程や、今まで拒否していた登校班に合流できるようになったきっかけなど。

母子登校

母子登校やめたい!意外としんどかった理由:もうとことん付き合おうと思ってスタートした母子登校。毎朝一緒に登校して、教室まで付き添いしました。これで学校に行ってくれるならいいじゃないかと思う反面、思ったより疲れてイライラすることも多かったです。

母子登校は過保護、不登校は親の過干渉のせい?:母子登校のストレスに疲れていた頃、登校しぶりの解決法を模索していろんな記事を読みました。中には親の過保護や過干渉が原因であると言い切るような情報もありましたが、その通りだとは思えず、イラッとしてしまった理由。

1人で教室に入れない小1長女が学校に行くまで:長女は学校に到着しても1人で教室に入れませんでした。昇降口に着いてからが実は1番大変だった…。毎朝、どんな感じで登校させていたかの記録です。

子供の気持ち

ゴールデンウィーク明けに始まった登校しぶり:長女の登校しぶりが始まったのは、ゴールデンウィークの長期休暇明けでした。その時の様子について。

登校しぶりはただの甘え?:子供が登校しぶりになった時、親が守らなければいけない深刻な理由が隠れている場合と、頑張ったほうがいいだろうという場合、2通りあるんじゃないかなと考えたことがあります。我が家は後者。長女は学校生活はエンジョイしていたので、行きたくないから行かなくていいよ、は違うと感じていました。

小1長女が学校に行きたくない理由がよくわからない:娘が行きしぶりするようになった直接的な原因は「登校班で行くのが嫌だ」です。ただ、その理由が私にはよくわからなくて…?

登校班に行きたくない小1を学校に連れて行くまで:登校班の集合場所まで行けなくなった長女を、毎朝どうやって学校まで連れて行ったか?私は自分も子供の頃に登校拒否の経験があったので、長女に対して、あることだけはしないように決めていました。

学校以外の相談窓口・フリースクール

不登校の相談窓口やオンラインサービスまとめ:子供の登校拒否や不登校について相談できる機関は、自治体をはじめけっこういろいろあります。いざとなれば相談できる、と思うだけでも少し気が休まりました。

山形市で小学生が通えるフリースクール一覧:もし本当に学校に行けなくなったら、フリースクールという選択肢もあります。私が住んでいる山形市、地方なのでフリースクールなんてないかもしれない…と思ったら、ありがたいことにいくつかありました。

不登校で勉強の遅れが気になったら…

イラスト:小さい女の子が自分の部屋の机でノートを開いて勉強している

親として1番心配な「小学校を卒業できなかったらどうしよう」は、今の時代は自宅でもなんとかできます!近くにフリースクールがなくても、月額5000円未満から利用できる、不登校の子供専用のオンライン塾がある。こういうサービスを利用することで将来への不安が減って、親のメンタルも少し楽になると思う。

きっずゼミ(月額4400円):タブレット学習ではない、あえてのプリント学習、あえての赤ペン添削!昭和っぽさが逆に安心感のある、自宅学習塾。学校に行けない子供の利用も多いそう。きっずゼミ公式サイトで詳しく見る≫

不登校専門オンライン個別指導ティントル(月額4400円~):自宅学習を学校への出席扱いにするサポートまでしてくれる、珍しい不登校専門のオンライン塾。大学生のお兄さんお姉さんが、個別サポーターになってくれる。ティントル公式サイトで詳しく見る≫

友達の少ない40代陰キャ主婦。山形在住。7歳4歳の育児に消耗したり、夫婦揃っての収入激減にうろたえたりしながら、毎日いっぱいいっぱいで生きています。ママのライフはもう限界。

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