ナイトブラはノンワイヤーが主流だけど、PGブラはワイヤーが入っている。
なので、サイズ選びを間違えるとワイヤーが当たって痛い。
私は最初、深く考えずにMサイズを選んで、カップの横のあたり、脇の下に近い位置が痛くなった。PGブラは公式サイトからの購入に限り、送料負担のみでサイズ交換してくれるので、それを利用してLサイズに変更。
Lを着用してみたら…
ぜんぜん、痛くない!(・∀・)
寝ている時も苦しくないし、それでいて着用時の谷間が朝起きてもずっとキープされていて最高。サイズひとつでここまで着用感が違うとは思わなかったな。あきらめずにサイズ交換して良かった…。
PGブラのカップ部分のワイヤーは、けっこう高さがある。おそらく、バスト全体を包み込んで動かないように補正するためだと思うんだけど、胸の横の部分までしっかりカップ内に収まるようにできている。
良く言えばジャストフィット、悪く言えば余裕があまりないので、サイズが合っていないと締め付けがキツくなって、カップのワイヤーが脇に当たりやすいんだと思う。
逆にサイズがちゃんと合っていた場合、脇高で布の面積が大きい分、胸から背中までをすっぽり全体的に支えてくれるので、ワイヤーブラなのに苦しくない。えーと、細いヒモで指を縛った場合と、広さのあるリボンで指を縛った場合では、リボンのほうが指が締まらなくて楽ちんだよね?あの感じ(伝われ!)。
PGブラでワイヤーが当たる原因
ワイヤーが当たる原因には2つあって、ひとつはアンダーが合っていないこと。私の場合はこれだった。私はもともとアンダー70のブラを使っていて、これはPGブラのサイズ表だとMとLのちょうど中間ぐらい。
カップ数が大きければ最初からLを選んだけど、胸がすっかり小さくなっているもので、大きいサイズではカップが余るのではという不安もあったのと、普段の服のサイズがMだからと、なんとなくMサイズにしたんだけど、これが間違いだった。
アンダーに余裕がないと体に食い込み気味になるので、日中はともかくとして、夜寝る時は締め付けが気になってしまった。
ワイヤーが痛いもうひとつの原因はカップサイズが合っていないこと。PGブラは全体的に小さめの作りなので、カップが合わないとバストがすっぽり包み込まれずに潰れたり、ブラに乗っかるような形になる。で、圧迫されてワイヤーが当たってしまう。
公式サイトにも書いてあるとおり、PGブラは迷ったら大きめサイズを選んだほうが失敗しない。そしてアンダーは余裕を持って選んだほうがいい(←重要)。
楽天やAmazonでも売ってるけど、購入後にサイズ交換できるのは公式のみ(ただし送料はかかる)なので、初回は公式サイトで購入するのがおすすめ。卒乳後の小さい胸でもきれいな谷間ができて感動するよ!
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